「赤荻・大槻家の関わり~葛西大崎一揆の土地を巡る~」を開催しました。
平成29年7月30日(日)に「赤荻・大槻家の関わり~葛西大崎一揆の土地を巡る~」を開催しました。
当日は朝から曇り空で少し心配でしたが、その後天候が回復し天気に恵まれたバス巡りとなりました。
一関市の歴史を赤荻歴史遺産保存の会/佐藤講師による説明でスタートしました。大槻家のかかわりのある、赤荻城址➡要津院(大槻家の墓)➡楊生城➡大槻家の墓と見学しました。
場所を登米市に移し、葛西大崎一揆が起こった全貌や背景、その後の大槻家との関わりを寺池城址➡佐沼城址の跡地にて、登米市博物館/小野寺講師に説明いただきました。
参加者の方々も興味深々で講師の説明を真剣に聴いておりました。歴史を紐解いていくと、どんどんつながりが出てくる・・。歴史って面白いですね。
「また参加したい。次の企画は・・」と参加者の方々から沢山感想をいただいきました。ありがとうございました。